【五十肩】60代女性保母さんの症例紹介

半年前から肩が上がらなくなり、整形外科・整骨院・整体と3か所を転々とされ、半年間治療を受けたのにで全くと言っていいほど改善が見られなかった方が来院されました。

この方は60代女性保母さんで、職場の同僚(この方はは当院でヘルニアのよる痛みシビレが完治)から、肩に関しては先生が詳しいみたいと言っていたことを聞いたそうです。

目次

五十肩に対する見立て

五十肩に関しては軽度なものから夜間痛がある重度な症状があり、治療期間も3回から5回のものもあれば、半年からまれに1年近くかかる場合もあります。

ただ毎回施術で変化を感じられるので、当院の整体で「変化が出ないというストレス」は少ないと思います。

当院の所見と施術

今回の場合は肩峰の部分と棘上筋と上腕骨頭の癒着が深く夜間痛があり少し時間かかりそうだと思いました。

それでも初回の施術では今まで動いたことがない所まで肩が上がり多少の結滞も出来るようになりました。

もちろんまだまだですが、今まで以上に動いたことにビックリされました。

その後は週1回ペースで2か月、だんだんよくなってきたので2週間に1回、3週間に1回と間隔を空け8か月くらいでは9割以上は良くなりました。

当院の例ではかなり時間がかかったほうです。

今では肩以外でも身体のメンテナンスを含め月一回来院されてます。施術期間中症状の戻りはほぼなく今では痛みなく快適に暮らされています。

まとめ

この方は発症から半年経っても改善を諦めずにマキシ整体院にいらっしゃいました。これはとても重要なことです。

というのも四十肩五十肩は、ドクターによっては半年もたつと「特に問題ないから大丈夫」となって治療が終わってしまうケースもあるからです。

四十肩五十肩はしっかりと根本施術を行なわないと後遺症になることがあります。

例えば「痛みはないが腕が上がらない」というのはその典型例です。

このような後遺症にならないためにも、五十肩はマキシ整体院でしっかりと改善を目指していきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次