慢性腰痛 | 金沢区金沢文庫駅の整体【マキシ整体院】

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腰痛は日本人の国民病と言われるほど多く、日本整形外科学会の調査では日本人の約3000万人は腰痛持ちだそうです。

また原因がはっきりする腰痛はわずか15%ほどで、検査をしても異常が見つからないため、適切な処置を受けられないことが多いです。

そのために週に2・3回医療機関で腰痛処置を受けているにも関わらず、腰痛が改善せずに悩んでいる人もいます。

しかしご安心ください。マキシ整体院では、原因不明の腰痛・慢性の腰痛でお悩みの方が数多くいらして、そして元の元気な生活に戻っていきます。

これから「腰痛に原因はあるのか」「なぜ腰痛が改善しないのか」「当院で行うアプローチは」などについて詳しくお話しさせていただきますので、慢性腰痛から解放されたい方はぜひお読みください。

腰痛は1つではなく、いくつかの種類に分類されます。

まずは「急性」と「慢性」に分類されます。ぎっくり腰の場合は急性ですが、一般的に腰痛と言われてるものは慢性に分類されます。

また慢性腰痛は「特異性」と「非特異性」に分かれます。

特異性は原因が特定できる場合、非特異性は原因が特定できない場合です。

特異性の場合は「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」などによる腰痛の場合です。

今回このページで説明させていただくのは、そうした原因がはっきりする腰痛ではなく、原因が見つからない非特異性の腰痛となります。

非特異性腰痛は原因がわからないので、医療機関でも「とりあえずこれ」という処置を行います。

行われる処置は次のようなものです。

あなたも腰痛で医療機関に行ったら、上記のどれかの処置を受けたのではないでしょうか。

その処置で気持ち良さを感じたり、一時は症状がおさまったかもしれませんが、ぶり返したり再発したりしてしまう場合が多いです。

そのために医療機関に通い続けている人もいます。慢性腰痛を受け入れて生活していくしかないのでしょうか？

そこで次に、マキシ整体院の非特異性腰痛である慢性腰痛への施術方針についてお話します。

マキシ整体院では非特異性腰痛である慢性腰痛には原因があると考えています。

それは「姿勢のゆがみ」です。姿勢にゆがみがあることで重心が適切に分散せず、腰に大きな負荷がかかっているので腰痛が起きてしまっているのです。

ではなぜ姿勢がゆがんでしまうかですが、それは「仙腸関節の問題」「筋肉の癒着の問題」「脳脊髄液も停滞の問題」の3つの問題が大きいと考えます。

仙腸関節とは、骨盤の中にある仙骨と腸骨をつなげる部分。

ここにゆがみがあると、骨盤自体がゆがみますし、股関節もゆがみますし、頸椎の1番目の骨もゆがみます。

その結果身体のバランスが崩れて、筋肉に負荷がかかり緊張・硬縮につながり腰を圧迫します。

臀部やふくらはぎの筋肉が癒着を起こし、その部分の機能自体が弱まり痛みや痺れを感じさせます。

脳脊髄液が停滞すると脳や細胞に栄養が行き届きにくくなり、自律神経が上手く機能しなくなって体が回復しなくなります。

つまりマキシ整体院で行うことは以下の通りです。

・身体に隠れる原因を見つける
・原因を1つ1つ解消する
・悩みを改善に導く

時間をかけたカウンセリングと体の検査を行うことで、症状の原因を見つけます。

見つけた原因を解消するために整体でアプローチしていきます。

仙腸関節・筋肉の癒着・脳脊髄液などを整えることで根本改善に導きます。

施術後には再検査をして、最初に動かなかったものがどうなっているのかを確認します。

身体の変化を感じると心が前向きになれ、体の回復力が高まっていきます。

痛みやシビレの原因は日々の生活習慣や体の使い方から生じます。

変えるべき生活習慣を指導しつつ、家で行って欲しいセルフケアをお伝えしていきます。