こんなお悩みありませんか?
- 腰が痛くて体を動かすのがツラい
- 太腿が痛んでスポーツが出来ない
- 体を後ろに反らすと腰に強い痛みが出る
- 歩いていると足にシビレが出てくる
- なかなか症状が改善しないので焦ってしまう
- 医療機関では腰椎分離症・すべり症と言われた
- 部活を長期間休むよう言われて焦る etc
ご安心ください
あなたのその悩み
マキシ整体院が
お役に立てます
腰椎分離すべり症は、若い時に起こることが多い症状で、そこで適切な処置を受けていないと、それが要因となって年を重ねても腰痛で悩むことになります。
腰椎分離すべり症は改善まで時間がかかるケースが多く、部活に取り組む学生さんがこれになると、部活を休まざるをえなく「取り残されてしまう感覚」で焦って部活を初めて症状が悪化してしまうことも。
しかしご安心ください。マキシ整体院では、そんな改善しない痛みやシビレでお悩みの方が数多くいらして、早期にそして元の元気な生活に戻っていきます。
「腰椎分離すべり症とは何か?」「なぜ痛みやシビレが改善しないのか」「何が症状の原因なのか」「当院で行うアプローチは」などについて詳しくお話しさせていただきますので、ぜひこの先を最後までお読みください。
腰椎分離すべり症とは?その症状について
腰椎分離症は、腰椎に負荷がかかり椎弓という部分にヒビが入ってしまうことで起きる症状で、腰や下肢に痛み・シビレが生じます。
体を後ろに反らした時に痛みが強く出ることが特徴です。
分離症が進んでいくと「分離すべり症」となり腰椎がズレてしまい、症状がとても強くなっていきます。
腰椎分離症は骨が未発達の成長期の子供に起こりやすく、特に部活やスポーツなどで激しい練習を行っているお子さんに起こります。
またスポーツ選手の約30%が腰椎分離症であると言われ、なんらかの痛みやシビレで悩んでいます。
若い時に腰椎分離症の適切な処置を受けていないと、それが要因となり後年も腰痛で苦しむケースがあるので注意が必要です。
腰椎分離すべり症の原因
腰椎分離症の主な原因は「疲労骨折」です。
身体が出来上がっていないときに激しい運動を繰り返すことで、腰椎に負荷がかかって分離症になります。
年を重ねてから腰椎分離症になることもありますが、その場合も多くが疲労骨折です。腰椎に負荷がかかる状態が継続しているので腰椎分離症になってしまうのです。
腰椎分離すべり症の一般的な検査・処置
腰椎分離すべり症となるには、レントゲン検査やMRI検査などの画像検査が必要となります。
腰椎分離すべり症が見つかった場合、医療機関では次のような処置が行われます。
電気療法・マッサージ・コルセット・鎮痛薬処方・リハビリなどが行われます。
保存療法で良くならない場合、神経ブロック療法を行います。
それでも良くならない場合は手術療法が検討されます。
手術では「椎弓切除」や「脊椎固定」などが行われます。
保存療法や神経ブロック療法でなかなか改善しなかったり、手術を受けても再発してしまうことも多いです。
部活やスポーツに取り組む若い人にとっては、その時間が無駄に感じられて焦ってしまい、症状がより悪化してしまう結果になることも。
では腰椎分離すべり症はどうすれば良いのでしょうか?
そこで次に、マキシ整体院の腰椎分離すべり症への施術方針についてお話します。
当院の腰椎分離すべり症の施術方針
マキシ整体院では、なかなか良くならない腰痛分離すべり症状の場合、その根本に「姿勢の問題」があると考えています。
確かに若い時の激しい運動は腰椎に負荷がかかってしまうのですが、姿勢に問題があると腰椎への負荷がもっと大きくなって、医療機関で処置を受けていてもなかなか改善しないのです。
年齢を重ねてからの腰椎分離すべり症の場合は、ほとんどが姿勢の悪さによる腰椎への負荷が問題となります。
以上のことから腰椎分離すべり症の場合、「何が姿勢を悪くさせているか」を探ることが何より重要になってくるのですが、当院では「仙腸関節の問題」「筋肉の癒着の問題」「脳脊髄液も停滞の問題」の3つがあると考えます。
仙腸関節とは、骨盤の中にある仙骨と腸骨をつなげる部分。
ここにゆがみがあると、骨盤自体がゆがみますし、股関節もゆがみますし、頸椎の1番目の骨もゆがみます。
その結果身体のバランスが崩れて、筋肉に負荷がかかり緊張・硬縮につながり、腰椎に負荷がかかり続けてしまいます。
そして臀部やふくらはぎの筋肉が癒着を起こし、その部分の機能自体が弱まり痛みや痺れを感じさせます。
脳脊髄液が停滞すると脳や細胞に栄養が行き届きにくくなり、自律神経が上手く機能しなくなって体が回復しなくなります。
つまりマキシ整体院で腰椎分離すべり症に対して行うことは以下の通りです。
・身体に隠れる原因を見つける
・原因を1つ1つ解消する
・悩みを改善に導く
マキシ整体院の腰椎分離すべり症整体
①正確な原因把握
時間をかけたカウンセリングと体の検査を行うことで、症状の原因を見つけます。
②原因を解消する整体
見つけた原因を解消するために整体でアプローチしていきます。
仙腸関節・筋肉の癒着・脳脊髄液などを整えることで根本改善に導きます。
③体の変化の確認
施術後には再検査をして、最初に動かなかったものがどうなっているのかを確認します。
身体の変化を感じると心が前向きになれ、体の回復力が高まっていきます。
④再発を抑える指導
痛みやシビレの原因は日々の生活習慣や体の使い方から生じます。
変えるべき生活習慣を指導しつつ、家で行って欲しいセルフケアをお伝えしていきます。