こんなお悩みありませんか?
- 股関節が痛いので大股で歩けない
- 布団や椅子から立ち上がる時に痛い
- 股関節の可動域が狭くなり動かしにくい
- 画像検査で変形性股関節症と言われた
- ドクターからは手術を勧められた
- 手術することなく悩みを解消したい etc
ご安心ください
あなたのその悩み
マキシ整体院が
お役に立てます
股関節痛の原因の一つである変形性股関節症は、改善が難しい症状です。
改善しないままでいると症状が進んでいき、足を動かせなくなり車いす生活になるケースもあります。
また変形性股関節症は高齢者の寝たきりのきっかけとなり、そこから認知症にまでつながってしまうこともあります。
しかしご安心ください。マキシ整体院では、変形性股関節症でお悩みの方が数多くいらして、そして元の元気な生活に戻っていきます。
これから「変形性股関節症とは」「なぜ改善しないのか」「当院で行うアプローチは」などについて詳しくお話しさせていただきますので、股関節の痛みから解放されたい方はぜひお読みください。
変形性股関節症とは
変形性股関節症とは、股関節の軟骨がすり減ることで骨と骨がぶつかり合うようになり、関節炎を起こしたり関節が変形したりすることで起きる痛みのことです。
変形性股関節症は「軟骨のすりへり」という加齢の要因が大きいので、ある程度年齢を重ねると起きるようになります。
変形性股関節症の発症は、日本人男性で1%・女性で6%、全体で3.5%と言われています。女性の方が発症率が高いのです。
変形性股関節症の原因
変形性股関節症の原因は、次のようなことが挙げられます。
- 股関節形成不全(寛骨臼形成不全)
- 加齢による軟骨のすり減り
- スポーツなどによる股関節への負荷 etc
最も多いのが股関節形成不全で、全体の8割がこれに当てはまると言われています。
それに次いで多いのが加齢によるすり減り。これは股関節を使っているとどうしても起きてしまうことです。
激しいスポーツをしていたり重い物を持つ仕事をしている人の場合は、普通の人より股関節に負荷がかかり股関節が変形してしまうこともあります。
変形性股関節症の一般的な処置
医療機関で行われる処置は次のようなものです。
電気療法・マッサージ・リハビリ・投薬などによるアプロ―チです。
手術せずに回復を待つことを目的とします。
保存療法で良くならない場合はドクターから手術を勧められます。
人工股関節手術がその代表で、関節適合性を向上させる手術などもあります。
みなさんもこれらの処置を受けてきたと思います。
一時は楽になってもすぐにぶり返したり、もしろ症状が進行したりしていませんか?
また勇気を手術を受けたのに改善しなかった事例もあります。
そのような場合、痛みを受け入れるしかないのでしょうか?
そこで次に、マキシ整体院の変形性股関節症への施術方針についてお話します。
当院の変形性股関節症の施術方針
マキシ整体院ではすり減った軟骨を復活させることは出来ませんし、変形した骨を元に戻すことも出来ません。
当院で目指すことはそうではなく、「軟骨がなくなっても股関節に負荷がかからない状態」を作ることです。それで痛みのない生活を送れるようになります。
最も大きい問題は「姿勢のゆがみ」です。姿勢がゆがんでいると、股関節を構成する骨がぶつかり合いやすくなります。
なので正しい姿勢に戻ることで例え軟骨がすり減っていたとしても、股関節の骨がぶつかり合わない状態に戻ることが出来るのです。
また姿勢が戻ると股関節への負荷が減り、症状の進行をおさえることにもつながります。
姿勢のゆがみを整えるには、「仙腸関節の問題」「筋肉の癒着の問題」「脳脊髄液も停滞の問題」の3つにアプローチすることが必要になります。
仙腸関節とは、骨盤の中にある仙骨と腸骨をつなげる部分。
ここにゆがみがあると、骨盤自体がゆがみますし、股関節もゆがみますし、頸椎の1番目の骨もゆがみます。
その結果身体のバランスが崩れて、筋肉に負荷がかかり緊張・硬縮につながり股関節の痛みにつながります。
臀部やふくらはぎの筋肉が癒着を起こし、その部分の機能自体が弱まり股関節周りに違和感を生み出します。
脳脊髄液が停滞すると脳や細胞に栄養が行き届きにくくなり、自律神経が上手く機能しなくなって体が回復しなくなります。
つまり股関節痛改善のためにマキシ整体院で行うことは以下の通りです。
・身体に隠れる原因を見つける
・原因を1つ1つ解消する
・悩みを改善に導く
マキシ整体院の変形性股関節症整体
①正確な原因把握
時間をかけたカウンセリングと体の検査を行うことで、症状の原因を見つけます。
②原因を解消する整体
見つけた原因を解消するために整体でアプローチしていきます。
仙腸関節・筋肉の癒着・脳脊髄液などを整えることで根本改善に導きます。
③体の変化の確認
施術後には再検査をして、最初に動かなかったものがどうなっているのかを確認します。
身体の変化を感じると心が前向きになれ、体の回復力が高まっていきます。
④再発を抑える指導
痛みやシビレの原因は日々の生活習慣や体の使い方から生じます。
変えるべき生活習慣を指導しつつ、家で行って欲しいセルフケアをお伝えしていきます。