外反母趾

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外反母趾はとても改善しにくい症状で、様々な治療を受けても良くならない場合があります。

しかしご安心ください。マキシ整体院ではそんな外反母趾のための整体を行うことが出来ます。

外反母趾で悩んでいる方は、まずは当院にご相談ください。

外反母趾は、足の親指が人差し指側に曲がって、「く」の字状態になることです。

痛みが出るようになって自分が外反母趾だと認識する場合が多いですが、くの字の変形がある時点で外反母趾です。

外反母趾になると、指の付け根が腫れて痛みが出たり、靴を履いて歩くたびに痛みが出ます。

そしてそのままにしておくと、どんどんと変形がひどくなっていってしまいます。

自分の親指が外反母趾かどうかを判断するために、分度器などで角度を図ってチェックすることが出来ます。

0度-15度　→　正常
15度-20度　→　軽度
20度-40度　→　中度
40度以上　→　重度

外反母趾の原因は「足の機能の衰え（筋力低下）」と「靴のサイズ」の2つが考えられます。

足の筋力が低下すると足の骨を支えられなくなり、徐々に骨がゆがんでいきます。

また靴のサイズが小さいと、親指が内側につぶされて、歩くだけで親指が圧迫されて、徐々に骨がゆがんでいきます。（特にハイヒールに多いです）

外反母趾は女性に多いのですが、その理由はこのハイヒールにあると考えられるでしょう。

医療機関での外反母趾治療は、大きく2種類あります。

①保存療法

足底板（アーチサポート）を用いた治療を行います。

アーチサポートをインソールとして靴の中に挿入し、足裏からつぶれたアーチを持ち上げて足の変形を矯正していくことを目指します。

足の形は人それぞれなので、出来合いのものではなく、型取りを行って作成をしていきます。

他にも補助的な装具が用いられることもあります。

②手術療法

保存療法で良くならない場合は手術を勧められます。

これらの処置で改善すれば良いのですが、残念ながら良くならないケースは多いのが現状です。

そこでマキシ整体院の出番となります。

マキシ整体院では外反母趾の改善のために、足の「筋肉」と「骨」の両方にアプローチする整体を行います。

まず足の筋肉のゆがみ・緊張が足の骨をゆがませるので、筋肉を整えていきます。

ただそれだけでは良くならないので、足の骨自体にアプローチします。

骨自体を整えていく整体を行い、くの字の変形を徐々に戻していきます。

この2つを行うことで、外反母趾自体の改善と予防を追求することが出来ます。

足の「筋肉」と「骨」を整えた後は、身体全体も整えます。

身体全体がゆがんで姿勢が悪くなっていると、重心が足にかかり、親指の負荷が大きくなり歪ませる要因になるからです。

「仙腸関節の問題」「筋肉の癒着の問題」「脳脊髄液も停滞の問題」の3つの問題へのアプローチして全身を整えて、再発防止につなげていきます。

外反母趾は適切なアプローチをすれば、改善を期待できる症状です。

医療機関で良くならず諦めているのであれば、ぜひマキシ整体院にご相談ください。